3.生活習慣病の予防 「休養の上手なとり方」
休養とは、疲労回復で「休む」ことと、主体的に英気を「養う」ことなど、 健康の潜在能力を高めることです。生活に取り入れて、健やかな心身をはぐくみましょう。
健康づくりのための休養指針より(厚生労働省)
- 1.生活にリズムをつくりましょう
- 早めに気付こう、自分のストレスに
- 睡眠は気持ちよい目覚めがバロメーター
- 入浴で、からだも心もリフレッシュ
- 旅に出かけて、心の切り替えを
- 休養と仕事のバランスで能率アップと過労防止
- 2.ゆとりの時間でみのりある休養を創りましょう
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- 1日30分、自分の時間を見つけよう
- 活かそう休暇を、真の休暇に
- ゆとりの中に、楽しみや生きがいを
- 3.生活の中にオアシスをつくる工夫をしましょう
- 身近な中にも憩いの大切さ
- 食事空間にもバラエティを
- 自然とのふれあいで感じよう、健康の息吹を
- 4.出会いときずなで豊かな人生を楽しみましょう
- 見出そう、楽しく無理のない社会参加
- きずなの中で育む、クリエイティブ・ライフ